電動マスカラは、メイクのストレスと時間を大幅に改善してくれる優れもの。

電動マスカラが化粧品市場に新風を巻き起こしそうです。日本上陸の先駆けとなったのは、ロレアルグループに属するブランド、ランコム(LANCOM)の「OSCILLATION(オシィラシオン)」とエスティローダー(ESTEE LAUDER)の「TurboLash All Effects Motion Mascara(ターボラッシュ オール エフェクトモーション マスカラ)」。そして通販市場で販売されて話題の電動マスカラ、アカーシャ「SPINLASH(スピンラッシュ)」など。
ランコムの電動マスカラ「オシィラシオン」は、キャップの部分に内蔵された小型モーターと小型電池が、ポリマー素材の特殊ブラシを毎分7,000回も微振動させることにより、まつげ1本1本を包み込むように動き、滑らかなマスカラ液と相まってダマやムラを抑えた美しい仕上がりがきわめて簡単に得られます。
エスティローダーの「ターボラッシュ オール エフェクト モーション マスカラ」 も商品の構造はほぼ同じで、毎分7,500回の滑らかなマイクロパルス効果で振動し、これまでの手動ブラシでは難しかった、ボリューム、ロングラッシュ、カール、セパレートなどが、簡単に行なえるそうです。
電動マスカラ、スピンラッシュはワンタッチで回転方向切り替えが可能。
アカーシャの「SPINLASH(スピンラッシュ)」は、ブラシが振動するのではなく回転してマスカラを塗るシンプルな電動マスカラです。回転はボタンで正逆方向の切り替えが可能で、押している間は回転し、離すと止まります。方向の切り替えにより上まつ毛と下まつ毛のメイクがスムーズに行なえます。電池交換はできない使いきりタイプですが約45時間の使用が可能です。
電動マスカラのメリットは、ブラシの振動と動きにより自然なカールを作ってくれるうえ、マスカラ液がダマになりにくく、まつ毛同士の付着も防いでスピーディーに均一な仕上がりを得られること。メイク中に感じるイライラやストレスを軽減し、メイクに費やす時間を短くしてくれることでしょう。
米国での電動マスカラの人気はかなりのものだそうで、販売されるとすぐに売り切れという状態のようです。今回は外資系ブランドの日本上陸ですが、こういうマイクロメカニズム製品はもともと日本のお家芸ですから、市場の動向を見まもりつつ満を持しているであろう日本の各メジャーコスメブランド製の高性能電動マスカラが早晩出現するのは確実。登場が楽しみですね。