オーロラ観光ツアーは日本航空のチャーター直行便でゆくアラスカが近くて人気。

日本人はオーロラに対する憧れが強い民族のようで 、一生の間に一度は見ておきたいと思っている人が多く、毎年冬期になるとオーロラ観光ツアーが企画されて人気を呼んでいます。壮大で神秘的な天のカーテンが煌めくさまはたしかに地上最大のファンタジーイリュージョンかもしれません。
オーロラは地球の極に近い、オーロラベルトとよばれる地域で見られ、北半球では北緯65〜80度に位置する北米のアラスカやカナダが。北欧ではスカンジナビア半島諸国などが、オーロラ観賞のスポットになっています。
中でも冬季のアラスカ内陸部のフェアバンクスは、日本からの距離が近いうえ、晴天率が高くて大気が冷えやすく、北半球ではもっともオーロラを観賞できる可能性が高い地方として人気を集めています。オーロラが観賞できるのは夜10時ごろから深夜2時ごろまでがメイン。北の空から広がりはじめ、頭上の天空を被い尽くして通り過ぎてゆくことも。また、フェアバンクスから100kmのところにあるチナ・ホットスプリングスは温泉がわくリゾート地で、深夜でも入れる直径40mの大露天風呂があり、運さえ良ければ露天風呂につかりながらオーロラを眺めることもできるとか。
日本にもオーロラで有名な町があります。 北海道・大雪山系東麓の内陸部にある陸別町で、町立の「銀河の森天文台」を開設して低緯度でのオーロラ観測をしています。
4泊6日のアラスカ・オーロラ観光ツアーで、オーロラを観賞できる確率は?
オーロラは、オゾン層のはるか上空、地表から100〜500kmの電離層帯 に出現するので、地上の天気とは関係なく出現します。星空と同様、悪天候で雲が出てしまうと見ることはできませんから、晴天率の高い地方が観賞地の条件となります。そして街のあかりが届かずに空気も澄んでいて視界が開けている土地であることも重要。アラスカ内陸部のフェアバンクスはそれらの条件をすべて満たしているので、4泊6日の観賞ツアー参加者の9割以上がオーロラに出会えるそうです。
日本航空の直航便で行く、アラスカ・フェアバンクス4泊6日のオーロラ観賞ツアー(JTBほか)は10万円台後半が中心。北欧のオーロラ観光ツアーでは、フィンランドのサーリセルカへの6日〜8日のツアーが10万円台後半〜20万円台。ノルウエーのフィヨルドクルーズ8日間が20万円台後半〜30万円台(近畿日本ツーリスト)などが組まれています(※いずれも燃油サーチャージ料金別)。
神秘的で幻想的なオーロラ観光ツアー、あなたも一生に一度は見てみたいと思いませんか?