オルニチンはシジミに含まれている成分で、血管や筋肉などの元になるタンパク質を構成しているアミノ酸の個性派「遊離アミノ酸」の一種です。成長ホルモンの分泌を促進。細胞分裂を活発にさせたり、肝臓でのアンモニアの解毒に働いたりします。健康維持に大変役立つオルニチンですが、シジミからでは大量に摂取しなければ足りません。サプリメントによる補給がより効果的です。
リメイク オルニチン(協和発酵)
一粒にシジミ約300個分のオルニチンが凝縮されている。
オルニチンM/L(協和発酵)
M(メンズ)はオルニチンにマカ、亜鉛、アルギニン等を加え、L(レディス)はオルニチンにローズヒップ、イソフラボン等を加え女性の健康スタイルを応援。
DHCの健康食品オルニチン30日分(DHC)1日分4粒にシジミ約627個分の多機能アミノ酸含有。
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シジミに含まれるオルニチンはアミノ酸の一種です。筋肉、内臓、血管、皮膚など人間の体の元となっているのはタンパク質ですが、そのタンパク質を構成しているのがアミノ酸。身体の約20%はアミノ酸でつくられ、体内のあらゆる働きをサポートする重要な成分なのです。
アミノ酸には体内で作り出すことができない必須アミノ酸(9種)と、体内で他のアミノ酸から作られる非必須アミノ酸(11種)がありますが、オルチニンはこれらとは別に、単独で存在しながらさまざまな働きをする遊離アミノ酸の一種で、体全体に働く個性派のアミノ酸なのです。
オルニチンの主な働きのひとつは、成長ホルモンを分泌させること。これは筋肉を作ったり基礎代謝を高めたり体脂肪を分解したりする働きで。筋肉を作るときには脂肪を燃やすので、脂肪燃焼のよい体にしてくれるのです。次に、細胞分裂を活発にする働きがあって、これにより肌などの新陳代謝が促進されるので、美肌にはもちろん良く、シミやシワも改善。肌に限らず爪や髪の毛も元気になり、血液などの免疫系も強化されて免疫機能もアップします。また、肝臓の解毒作用を高めて、アンモニアを分解し二日酔いを解消、眼にも良く作用します。飲み過ぎ、食べ過ぎにしじみが良いとされてきたのは、オルニチンのこの作用のことなのです。これらの効果からオルニチンやシジミは、健康のみならずダイエット、美肌、お酒飲みの人にも注目されているのです。
昔から「しじみは体に良い」「黄疸にはシジミを」「お酒のあとにはシジミ汁」などといわれ、中国の書物「本草綱目」にもその名が見られる養生食として知られてきました。先に記した遊離アミノ酸の一種、オルニチンの他にもたくさんの栄養を含んでいます。
他の貝類と比較してシジミの含有量が多い成分に、カルシウムや鉄があり、これらは骨や歯の形成、イライラの予防、貧血などに効果があります。またビタミンB2は皮膚炎や口内炎に、ビタミンB12は貧血の予防や神経機能維持に関与したり、肩こり・腰痛の緩和にも役立ちます。
良質なタンパク質の含有量が貝類の中ではナンバーワンなのがシジミなのです。貝類の含有成分のうち、アミノ酸は甘味を持ち、コハク酸には旨味の素が含まれていますが、シジミは貝類の中で最も多くコハク酸を含んでいます。lこのコハク酸にはコレステロールを抑える効果もあり、シジミは味が良くて体にも良い優れたパワーを合わせ持っているのです。