米のとぎ汁で洗顔する前に

米とぎ汁はマイルドな成分ですがお肌の性質はまちまちですので、人によっては肌がいたくなる場合もあります。まず最初に肘の内側などの柔らかい部分で試してみてから洗顔してください。

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お米のとぎ汁洗顔はシミに効き、古い角質層をやさしくはがしてツルツルに。

 お米のとぎ汁で洗顔をすると、とぎ汁に含まれる細かい米の粒子が、肌の角質に作用してツルツルにしてくれるほか、とぎ汁に残っている米ぬかのオイルがメラニン色素ができるのを防いでくれるので、シミを予防する効果も期待できるのです。

 お米のとぎ汁の中にはビタミンA、E、B群やたくさんのミネラルが含まれていて、お肌の栄養補給に効果を発揮します。

 なかでもグルコンセラミドには、外部の刺激から肌をバリアーする機能と保湿効果を高めます。また最近話題のを持つポリフェノールの一種、フェルラ酸も含まれており、お肌の老化やしみそばかすへの効果が期待されるのです。話題のお米のとぎ汁での洗顔のしかたを紹介します。

お米のとぎ汁のとりわけ方と洗顔の方法

 まず、お米をとぎましょう。普段美味しくお米を炊くときと同じ手順でだいじょうぶ。

 十分な水でざっと洗った後、手早く水を切り、指に力を入れて揉み込むように2〜3分間とぎ、カップに1〜2杯の水を加えてよくかき混ぜます。このときできた乳白色のとろりとした「一番目」のとぎ汁を取り分けておき洗顔に使用します。あとのお米は普段通りに数回水を変えてとぎ、炊飯器へどうぞ。

 できたとぎ汁をお湯で1.5倍くらいに薄めて人肌くらいにするとより効果的です。洗顔の前にお化粧をクレンジング剤で落としたうえ、石鹸を使って一度洗顔をしておきます。そして取り置いた「一番とぎ汁」を良くかき混ぜ、両手で掬って顔を洗います。さらに手でとぎ汁を掬い肌につけながら顔全体に行き渡るようになでつけます。ただし手の力は抜いて行なってください。シミのある部分にも直接とぎ汁をつけてやさしくなでておいてください。最後に水かぬるま湯でさっと洗顔をしておしまいです。

 お米のとぎ汁は日持ちがしません。常温で半日も置いておくと腐って嫌なにおいがしてきます。もし時間をおく場合は、清潔な保存ビンなどに入れ、冷蔵庫で保管して1日以内に使い切ってください。また、無洗米はぬかが無いため、洗顔には適しません。洗顔には必ず普通のお米のとぎ汁を使用してください。


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